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ホーム>メンテナンス方法のご紹介>カーテンのメンテナンス方法のご紹介
リリカラがカーテンや壁紙のお手入れ方法を『お手入れ便利帳』としてご紹介しております。
意外とカーテンや壁紙の正しいお手入れ方法は、一般的には知られておりませんので、ご興味のある方は、
どうぞご参照下さい。
※参照文献:リリカラホームページ
■カーテンのメンテナンス ウォッシャブルカーテン
カーテンもメンテナンスを怠ると、それだけで傷みの原因になります。例えば数年間洗濯を
行わなかった場合、商品によっては1回の洗濯でもカーテンが破損することが有ります。
これはホコリ・ニコチン等の付着物が日光・温度・湿度等により繊維を劣化させるからです。
■洗濯の標準回数
まず、日頃からホコリをためないように心掛けてください。とくにヒダの折山やタッセルで
縛った部分はホコリがたまりやすくなっています。日々、ハタキ等でホコリを落とすか、
掃除機のブラシで軽くカーテンのホコリを吸い取ってください。
●ドレープ・・・・使用条件によって差がありますが、最低年1〜2回
●レース・・・・・使用条件によって差がありますが、最低年2回
■ご家庭でのお洗濯
必ず取扱い絵表示にしたがってください。
まずはカーテンフック・アクセサリーを外し、ホコリをよくはらいます。
A.洗濯機で洗濯する場合 ウォッシャブル商品 絵表示 S−24
ヒダ山に合わせたヒダたたみにしたカーテンを1〜2枚づつ洗います。水量は最大、
水流は弱。40℃以下のぬるま湯か水で、中性洗剤を使用して下さい。
脱水は1分未満が適当です。脱水をかけすぎるとしわのもとになるので注意して下さい。
風合いの変化や収縮の原因となりますので、乾燥機のご使用を避けて下さい。
B.手洗いの場合 絵表示 S−23
30℃以下の水で押し洗いをします。もみ洗いはシワの原因になるので避けてください。
その他は洗濯機洗いと同じです。
風合いの変化や収縮の原因となりますので、乾燥機のご使用を避けて下さい。
乾燥方法は元のレールに戻して自然乾燥させるとよいでしょう。
床やカーペットが濡れないように、カーテンの下にビニールやタオルを敷いておきます。
全体を手で叩くとシワも伸びます。
風合いの変化や収縮の原因となりますので、乾燥機のご使用を避けて下さい。
※参照文献:シンコールグループホームページ