News & Topics
2024年度 安全大会を開催
毎年実施している、弊社の安全大会を本年も開催しました。弊社の社員に外注の職人さんも含めて、午前中に健康診断、午後から安全大会となります。過去1年間は大きな事故もなく、ひじょうに良好な流れでしたが、それに甘んじることなく、新しい1年の安全も再確認しました。他社の事例や、他業種の事例などを周知するとともに、面倒なだけのインボイス制度の再認識とスマートホンを使った新しい現場入場のシステムの実例講習など、充実した安全大会でした。
頑張る新人のご紹介
4月より職人目指して入社してくれたTさん。まだまだ慣れない現場作業の合間に、弊社の倉庫にてパテ作業から、フィルム貼りの練習をしています。違う面の壁にはクロスも貼ります。少し難しいというか、意地悪な下地を用意しましたが、四苦八苦しながらも作業を進めていく姿は“頼もしい”の一言です。将来が楽しみです。
第34回 ジェイシフ全国技能競技大会 開催のお知らせ
JAPANTEX2023のイベントとして、第34回 ジェイシフ全国技能競技大会が開催されます。 ジェイシフ全国技能競技大会は、床材仕上げ・壁装材仕上げのプロ技能士が日頃の技能を競う競技大会。 施工デモンストレーションも実施します。
●11/15 壁装 ●11/16 床材 ●11/17 カーペット(施工デモ)
URL:https://japantex.jp/
JAPANTEX2023開催のお知らせ
JAPANTEXは1982年から40年にわたり、豊かな暮らしとインテリア業界の振興を目指して開催されてきた、日本最大級のインテリア国際見本市です。2023年のJapantexは、2023年11月15日から17日まで、東京ビッグサイトで開催いたします。 インテリアの「今」がわかる商品やトーク&セッションに加えて、インテリアの未来を拓く技術やデザイン、 次代を担う若者との交流が、これからのビジネスチャンスを拡大します。
会期:2023年11月15日(水)~17日(金)
開催時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示ホール4
URL:https://japantex.jp/
2023年度 安全大会を開催
毎年、4月の第一土曜日には弊社および取引先様の各社、および個人事業主様に向けた、健康診断ならび安全大会を開催しています。健康診断は、例年通常通りの開催となっておりますが、安全大会は過去2年間とも新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、圧縮したかたちで開催しておりました。
本年度も、3月13日からマスクの着用が個人の判断に任されるようになったとはいえ、不安も残しているのが実情ではありますので、集合時にはマスク着用と時間も余りかけずに開催する運びとなりました。
昨年度分の事故も大きなものはなかったこともあり、小さい事故の判例と、各社ゼネコンより公表されている事例を紹介して、本年度の安全と確実な施工を確認しました。
適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ
2023年10月1日より適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されることとなりました。 この制度に対応した弊社の適格請求書発行事業者登録番号は以下の通りですのでお知らせいたします。
■株式会社石野内装
適格請求書発行事業者登録番号:T90600010000506
インボイス制度の運用開始に合わせ、ルールに則り請求書等に登録番号を表示いたします。上記の登録番号は、当ホームページの「企業概要」にも表示しております。 また、この情報はインボイス制度適格請求者発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。
2022年度グッドデザイン賞受賞
プリーツスクリーン「ペルレ ダブル」
タテ型ブラインド「ラインドレープ ペア アンサンブル」
立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:池崎久也)のプリーツスクリーン『ペルレ ダブル』とタテ型ブラインド『ラインドレープ ペア アンサンブル』が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2022年グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
詳細はこちら
工業高校での体験授業
2022年度は工業高校を4校、中学校を1校と数多くの学校で体験授業をさせていただきました。 内装工事と一口に言っても、内容は様々になります。そのなかで、何を体験してもらい、 いかにして建築業界や内装仕上業界に興味を持ってもらえるかは、弊社のプレゼンテーションの内容に関わります。 そう考えると、なかなかの緊張感ですが、あれこれと考えるのも楽しいものでもあります。
弊社が取り扱う内装工事は、大きく分けて4種類になります。軽量鉄骨を用いた鋼製下地組み。 石膏ボードを主としたボード下地施工や天井の張り施工。壁や天井に壁紙を貼っていくクロス工事。 塩ビタイルやカーペット等のプラスチック系の床材を用いた床施工。
これらのなかから、50分足らずの授業時間で、なんとなく内容を理解しながら安全で、なおかつ“あれ、 なんだか楽しいかも”と思っていただければ成功なのですが、どうなのでしょうか。
ここ数年、体験授業を続けていますが、今年の生徒さんたちは入学してからずっとマスクをした生活を送っています。 そのせいか、ちょっとだけ元気がないのかな……などと感じました。私のトークが面白くなかっただけかもしれませんが。
栃木県立今市工業高等学校
応接室の壁紙を貼替えしました。普段の張替え工事ではこんなことはしませんが、体験授業なので、貼って、剥がしてを繰り返します。今回はモルタル下地なので、比較的、糊に対する壁の許容量といいますか、耐久性が高いので、こんな荒業が成り立つのです。体験内容は、無地と模様のある壁紙をジョイントする体験がメインです。ジョイントをローラーで撫でていき、左右の壁紙の境が分からなくなるとちょっとした歓声があがります。
栃木県立宇都宮工業高等学校
弊社には、同高等学校の卒業生が数名おります。ただし、彼らは昔の少々やんちゃな時代の卒業生で、現在のまじめで明るい雰囲気とは異なる印象です。同校の体験授業では協力する業種・企業も多いこともあり、時間的に制限があります。通常ならば50分使えるところを、25分程度にしなければならないので大忙しなのです。架台を使用したプラスチックタイルの加工を体験してもらいました。教室を左右を実際に測っておき、その微妙な修正をどのように飲み込みながら施工していくかという内容です。
栃木県立小山北桜高等学校
これまでは2年生を対象にすることが多かった体験授業ですが、今回は1年生です。学ぶことが多岐にわたり、どんどん吸収していかなければならない高校時代で、そのうえ建設系の専門的な内容が加わると、1年生と2年生ではかなり大きな経験値となります。体験内容は課題を使用したプラスチックタイルの加工ですが、今回はカッターの持ち方や使い方など道具に関する話も深く追求してみました。実践と学習との積み重ねがあると、この先は建築に対する理解度がぐっと高まるのではないでしょうか。頑張ってください!
栃木県立真岡工業高等学校
今年の真岡工業高等学校では、通常の体験授業のほかに建築研究部8名を対象にした夏休み中の育成事業にも協力させていただきました。
建築研究部では、校内にある小屋の木下地壁部分に石膏ボードを加工して張り付け、翌日にクロス施工を施しました。ボード職人からクロス職人への連携で壁装工事が完了する流れを、それぞれに作業を交えながら体験していただきました。学年は違えども興味の方向性は同じですし、人数も少ないので、それぞれの作業の意味と次の何に繋がるのかを説明しながら授業を進められるのは、こちらとしても良い体験でした。
建設科の40名を対象にした体験授業では、架台を利用したプラスチックタイルの施工体験を実施しました。今回は、好きな色の組み合わせと必要な枚数も選んでもらいました。小さい規模ですが、コーディネートから施工管理、そして施工という流れを体験していただけたかと思います。
上三川町立上三川中学校
新型コロナウイルスの影響でインターンシップ授業が行えないということで、建築関連の体験授業が開催されました。工業高校の授業とは違い、様々な指向性の生徒達が集まっていますから、建築に興味を持っていただけるような内容で授業を準備しました。弊社で扱う様々な内装材やカタログを見て触ってもらうのと同時に天井点検口のなかを覗いたりしながら、クロスの貼り替えを見学。さらに、希望者数名にはジョイント施工を体験してもらいました。これから先の長い人生でのどこかで、この体験が活きれば良いなと思います。
2022年度 安全大会を開催
去る4月2日土曜日に弊社の安全大会を開催しました。例年通りに協力会社の皆様を含めた約80名が健康診断を受け、 その後、安全大会として昨年の事故に関する内容を報告しました。昨年度も、とくに大きな事故はありませんでしたが、 大きな事故につながる小さなミスや確認のし忘れ等を検証したほか、本年度より本格的に動き始めるインボイス制度に関する説明も簡単ながら行いました。
まだまだコロナ禍ということもあり、窓を開けて換気を心掛けながら、手短な開催となりましたが、来年はそういった心配もなく、しっかりと開催できることを願うばかりです。
令和4年度 石野内装・共栄会安全衛生大会 実施
石野内装社員および共栄会の加入事業者が集まり、令和4年度石野内装・共栄会安全衛生大会を開催致しました。 安全に対する意識づけのためビデオ上映と事故事例の紹介をしながら安全第一であることを認識致しました。
自分で出来るちょっとした壁紙の補修
壁紙の傷を補修する
誰にでも間違いはあるものです。先のとがったちょっと固いものを壁にぶつけることもあります。それも、ぶつけるつもりはないから、大抵は斜めから、遠慮がちにぶつかります。「あぁぁぁぁ、やっちゃった」こんな地味にめくれてしまった壁紙は、劣化して剥がれた部分が劣化する前に糊を付けて圧着することで、さほど目立たなくなります。ズタズタに裂けていなければ、意外と傷は浅いのです。どうしても、許せない!貼替だぁ!という方は弊社にご連絡ください。一気に替えいちゃいましょう!!
工業高等学校・体験授業
今年はコロナ渦ということもあり、大きなところでは東京オリンピックが延期になりましたが、各高等学校でもインターンシップを控えるなど大小様々なところで影響が出ています。その結果、せめて体験授業だけでも受けさせられないかという流れがあり、例年よりも多くのお声がけをいただきました。もちろんお互いに感染防止対策はしっかり施しての授業となりました。
体験授業は生徒にとってはわずかな時間ではありますので、将来の職業で活きるかどうかは分かりませんが、弊社では様々なアプローチで高等学校の体験授業にお応えしたいと考えております。ご要望、ご相談等がございましたらお気軽にご連絡ください。
栃木県立今市工業高等学校
初めてお邪魔しました今市工業高等学校では、例年開催しているインターンシップが中止になったので体験授業はぜひ行いたいとのお話でした。建設工学科2年生の38名が体験授業に参加してくれました。なかなか年季の入った学校ですので、体験授業としてうまく使わせていただける壁も見つかりそうです。と、いうことで今回は音楽室の正面にある白板を使っての壁紙施工体験となりました。
前日に下地を整えておき、当日は無地の壁紙とやや複雑な柄の入った壁紙の目地を合わせて貼るという体験学習です。2枚の壁紙が貼られた後に自らローラーを使用して目地の仕上施工を行います。あっさりと目地が目立たなくなるという作業は、良し悪しは抜きにして、それぞれがご満悦といった表情でした。なかには、柄物のズレがどうしても気になるということで、もう一度やらせて欲しいという生徒もいました。
通常仕様ならば、最後の体験グループの施工を活かして最終的な仕上げを施工することも可能なのですが、今回はプロジェクターを映しこめるスクリーンクロスで仕上げることになりましたので、より繊細な施工が必要ということで、授業で使用した壁は職人がきっちりと仕上げました。
※協力/株式会社サンゲツ https://www.sangetsu.co.jp/
栃木県立真岡工業高等学校
真岡工業高等学校での体験授業は今回で3回目となります。一昨年は東雲寮という合宿所の壁紙で施工と体験と貼替施工、昨年は床のプラスチックタイル施工体験でした。今年は一昨年の体験授業がきっかけで本年4月に弊社に入社した宮下さんの里帰り記念ということもあり、あえて壁紙施工体験を開催させていただきました。
今回は合宿所廊下の壁を使用して体験授業です。若干狭い環境ですが、体験人数を半分ずつに設定することで、密にもならず、時間も空間も有効に使うことができました。前日に準備も兼ねて既存のクロスを剥がし、本番当日にその壁を利用して生徒の皆さんが貼っていく、という流れです。左右の壁紙のジョイント部分がローラーで仕上げられると、ちょっとした驚きが見られます。最近はやりの言葉を使えば“ざわつく”という漢字です。柄物は見た目以上に難しく、手こずっている場面もありましたが、初めてですから、これはしょうがないです。
施工デモンストレーションにチャレンジした宮下さんの姿には、今年の春までお世話になった先生方も目を細めていました。こんな関係を見ることができたのも、弊社では嬉しいオマケでした。
※協力/東京シンコール http://www.t-sincol.co.jp/
栃木県立小山北桜高等学校
内装仕上という業種のなかには先に様々な専門技術の職人が働いています。簡単に分けても、鋼製下地施工、ボード施工、壁装仕上、床仕上等々、それぞれが内装を仕上げていくために必要不可欠な仕事です。だから、体験授業でも様々技術を体験していただきたいのですが、時間とかお金とか、簡単にはいかないものもあるのです。しかも体験する生徒は毎年入れ替わりますから、毎年同じ内容でも支障はないのですが、手を変え品を変えて、それぞれの反応を伺いたいのもやっぱり心情なのです。
というわけで、小山北桜高等学校での体験授業は、弊社では初めての試みとなるボード加工と貼り付け作業の体験をしていただきました。前日に小さな部屋の真ん中に鋼製下地を設置しまして、そこに石膏ボードを歯抜け状態で貼り付けました。体験当日は、それぞれが、その歯抜けスペースのサイズを測り、ボードを切って加工して、ワンタッチという電動工具でグイン! とビスを打っていきます。一部屋が二部屋になっていく過程を担うという意味では、新しい感覚かもしてません。強度もあって加工もしやすいという石膏ボードの特性がツボにはまって、端材にも加工を繰り返す生徒もいました。おかげさまで、新しい体験授業のパターンをふやすことができました。
栃木県立宇都宮工業高等学校
宇都宮工業高等学校といえば、その昔はヤンチャなイメージもありました。弊社にはその当時の卒業生が多数在籍しておりますが、現在はそんな印象もなく、進学率も高いときいています。今回の体験授業では建築デザイン科2年生41名の皆さんと1日を過ごすことになりました。
大学および専門学校等への進学率が高いということでしたので、何か違うアプローチもできないかとも考えましたが、時間的な制約もありプラスチックタイルの施工体験ということに落ち着いてしまいました。とはいえ、真四角に見える部屋でも図面のようにきっちりと真四角ではない建築物のへの仕上施工という考え方を知るにはとても良い施工体験になったと思います。同じ施工体験でも説明の方向性を変えると、その先に見えるものは違ってくるのではないだろうかと考えておりますが、うまく伝わっていれば幸いです。
※協力/田島ルーフィング株式会社 https://tajima.jp/
弊社も施工に参加した建物が
日刊建設工業新聞に紹介されました
R02/05/26
弊社も施工に参加した成田病院、国際医療福祉大学の施工の様子が日刊建設工業新聞に紹介されました。
第32回ジェイシフ関東 技能競技大会
弊社協力会社優勝のご報告
R01/09/10
去る9月10日、東京都墨田区のすみだ産業会館にて開催された「関東建設インテリア事業協同組合(JCIF関東)第32回ジェイシフ関東技能競技大会」において、弊社協力会社の角田正樹氏(グローバルインテリア株式会社)がプラスチック系床仕上競技部門で優勝しました。
思い起こせば3年前……作業の段取り、時間、仕上り、ギャラリーの注目度とあらゆる面から優勝は確実と思われていたにもかかわらず、致命的な寸法違いが発覚するという残念な結果に終わった同大会。本人曰く「あの時のほうが充実した内容で終了できた」ということですが、あっぱれの優勝でした。おめでとうございます。
栃木県立真岡工業高等学校にて
2回目の体験実習授業を開催
R01/07/04
去る7月4日に、真岡工業高等学校にて体験実習授業を行いました。昨年に引き続き2回目となる今回は、昨年に壁紙を貼り替えた東雲寮を実習室として床の研修架台を使用したプラスチックタイル施工体験をしていただきました。
今年の体験授業も建築科の2年生を対象にしており、皆さんには昨年の壁紙貼りを見学してもらっていたので、わずかながら“内装屋のお仕事”を理解していただけていたようです。とはいえ、壁紙から床材への課題変更でもあり、最初はとまどいも見せていました。プラスチックタイルの施工は、正方形のタイルを利用した転写の方法で形をきめていきます。これはちょっと考えれば簡単なことなのですが、意外と混乱しやすいものでもあります。しかしながら、さすがにまだまだアタマの柔らかい高校生でした。わずか50分の授業時間で、説明を受けながら模範施工を1度見ただけで、サクサクと自分の施工を進めていく柔軟性はまったくうらやましい限りでございます。
今回は8名の班を5時限にかけて実習、総勢は40名となりました。学校のあらゆる敷地内では、鳶や鉄筋、型枠や左官などの実習も行われ、建築に関する様々な体験を1日でこなせるという、中味の濃い時間となったと思われます。
弊社では、ご要望があれば、このような体験授業も企画可能です。建築全般でも内装業全般でも、いろいろと対応可能ですので、ご要望のある方はご連絡くださいますようお願い申し上げます。
※協力/田島ルーフィング株式会社
会議室のリフォーム
R01/03/26
弊社職人の実習を兼ねて会議室をリフォームしました。とはいえ、壁紙と床のタイルカーペットの貼り替えという一般的な内容です。会議室は西日の当たる部屋であり、直射日光を浴びる部分とそうでない部分があり、これまで健気に直射日光を受け続けてきた布クロスは色の違いがあからさまになっていました。
今回は、ビニールクロスへの変更ということで、若干の格落ち感は否めませんが、窓、ドア、戸口のない一面をサンゲツの黒板クロスにすることで、カジュアルな印象となりました。ひとつの部屋の壁紙に色違いを用いることで、空間として奥行き感がでます。当然ながら、実際には広さは変わりませんが、この色味の違いは思いのほか効果があります。 ぜひ、ご検討ください。
なお、黒板クロスは、文字通りチョークで直接文字や絵を描くことのできる壁紙です。消す場合は、黒板消しで軽くなでたあとに、固く絞ったタオルなどで拭き取る必要がありますが、備忘録にもメモ書きにもデコレーションにもアートにも活用できますから、店舗や学校、公民館など公共空間はもとより、一般の住宅にもおすすめしたい逸品です。
ちなみに、大きな黒板のある会議室で行われた会議では、この広さを埋め尽くすほどの活発な意見交換が行われたかと言いますと、これはまた別の問題のようです……。
サンゲツBlackboard 詳細はこちら
まずは20年近くの歳月を西日と共に過ごして変色したクロスを剥がします。お疲れ!!
下地を整えてクロスを貼っていきます。
約22m2の部屋でクロスと床の張り替えは剥がしも含めて約3日で終了します。
明るい色調の部屋に一面だけ重厚な面ができると空間の雰囲気が変わります。
ご自宅にも一面いかがでしょうか?ご用命は石野内装まで。
健康診断と安全大会開催
R01/06/05
弊去る4月7日は弊社の社員及び協力会社の社員、作業員を含めた健康診断と春の安全大会が開催されました。
なにはともあれ、各個人の健康がすべての源になります。こうして年に一度でも定期的な検診を行うことで自分を管理することは重要なことです。なお弊社では健康診断終了後の時間を利用して、可能な者は近隣の血液センターでの献血を毎年の恒例にしております。
今年も15名が献血に協力しています。午後に開催された安全大会では、大成建設(株)より辻本工事課長にお招きし「事例から学ぶ事故の痛み」という内容の安全講話をお聞かせいただきました。現場作業時の事故は当人にとっても、家族にとっても、会社にとっても、現場にとっても計り知れない傷を残します。 日常に慣れることなく、日々をしっかりと安全を第一に考えて行動する必要性を改めて確認することができました。
弊社としましても、現場で作業をおこなう全員で各法規、現場安全ルールを厳守して結束力を高めてまいりたい所存でございます。
芝野 望氏 建設マスター受章
H30/09/28
去る9月28日、弊社専属の芝野 望氏が国土交通省による平成30年度の優秀施工者国土交通大臣顕彰を受章しました。同賞は平成4年度より実施されており建設技能者の社会的評価向上を目的に優秀な技能・技術を持ち後進の指導・育成にも貢献している技能者に贈られ、今年度は全国で422名が選出、受賞者には“建設マスター”の称号が与えられます。
芝野氏は平成3年より24年間、軽量下地工事を主に内装施工にたずさわり豊富な経験と確かな技術で各現場からも絶大な信頼を得ている。「この顕彰は仲間と一緒に頑張ってきたおかげです。これからも仲間と共に頑張っていきたい」とは受章にあたっての氏の言葉。現場は一人の技術が高ければ何とかなるものではなく、多くの職人さんが同じレベルの技術を持ってこそ確かな施工へと繋がるのです。氏の“平成最後の建設マスター”受章は弊社としても誇りになります。
真岡工業高等学校にて体験授業を開催
H30/09/20
去る9月20日、栃木県真岡市の真岡工業高等学校にて2年生向けに体験授業を行いました。実習内容は同校併設の東雲寮にて老朽化した壁紙を貼り替え、一部を生徒に施工してもらうという内容です。
8人のグループを5つに分けた講習では、2枚の壁紙を綺麗に貼り合わせて目地の処理を施す作業に加え、 希望者には柄物の壁紙の絵柄を合わせて貼るというやや高度な技術にも挑戦してもらいました。多くの生徒から楽しかったと感想をいただきました。業界の底上げに少しは貢献できたのかも知れません。
今後もこのような活動を続けていきたいと考えています。もし、このような授業を開催して欲しいというご希望があれば、なんなりとセッティング致しますので弊社までご連絡下さい。
那須清峰高等学校の2年生3名を
インターンシップとして受け入れ
H30/9/10~H30/9/14
去る9月10日~14日の5日間、那須清峰高等学校よりインターンシップ希望の2年生3名を受け入れて弊社の作業を体験していただきました。まずは内装業界の仕事についての説明に始まり、下地施工の現場見学と体験、 仕上げ施工の現場見学などに加え、弊社で施工させていただいた那須国際医療福祉大学病院のほぼ完成した院内も見学してもらいました。彼らにとっては地元の大きな病院でもあり良い見学になったことと思われます。
また、最終日には床技能試験の練習台を使用してプラスチックタイル施工の体験授業をしてもらい、 彼らの理解力の高さと技術の確かさ、そして真面目さを見せてもらい、こちらも彼らから多くのモノを学ばせてもらいました。 彼らはまだ2年生ですから再来年の話になりますが、一緒に仕事ができれば我々としても嬉しいかぎりです。
佐田建設株式会社 栃木支店の第36回
安全衛生大会において無災害の安全表彰
H30/9/25
佐田建設株式会社 栃木支店の第36回安全衛生大会において無災害の安全表彰をいただきました。2017-2018期の主な施工物件はサービス付き高齢者向け住宅ほかスーパーマーケット改修工事などです。
穴吹工務店安全衛生協力会
無災害記録一萬時間の表彰を受賞
H30/6/28
穴吹工務店安全衛生協力会様から無災害記録一萬時間の表彰を頂きました。
平成30年度石野内装・共栄会安全衛生大会 実施
H30/9/10~H30/9/14
石野内装社員および共栄会の加入事業者が集まり、平成30年度石野内装・共栄会 安全衛生大会を開催致しました。今回はAIG損害保険(株)様から講師を迎え、交通事故の影響や対策方法について講習会を行いました。
ビニル床タイル「ロイヤルストーン・モア ルミナス」
グッドデザイン賞受賞-東リ
H30/2/28
東リ株式会社(本社:兵庫県伊丹市 代表取締役社長:永嶋元博)は、平成29年10月4日(水)、ビニル床タイル「ロイヤルストーン・モア ルミナス」におきまして、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2017年度グッドデザイン賞を受賞しました。 尚、ロイヤルストーン・モア ルミナスは今秋、新柄、新色を発売予定です。
那須清峰高等学校の2年生3名を
インターンシップとして受け入れ
H30/9/10~H30/9/14
去る9月10日~14日の5日間、那須清峰高等学校よりインターンシップ希望の2年生3名を受け入れて弊社の作業を体験していただきました。まずは内装業界の仕事についての説明に始まり、下地施工の現場見学と体験、 仕上げ施工の現場見学などに加え、弊社で施工させていただいた那須国際医療福祉大学病院のほぼ完成した院内も見学してもらいました。彼らにとっては地元の大きな病院でもあり良い見学になったことと思われます。
また、最終日には床技能試験の練習台を使用してプラスチックタイル施工の体験授業をしてもらい、 彼らの理解力の高さと技術の確かさ、そして真面目さを見せてもらい、こちらも彼らから多くのモノを学ばせてもらいました。 彼らはまだ2年生ですから再来年の話になりますが、一緒に仕事ができれば我々としても嬉しいかぎりです。